泉北ニュータウン内の住宅地で、戸建の買取契約を完了しました。建物はハウスメーカーの軽量鉄骨造ですが、中古住宅としての販売は難しいかな
新築用地ということになりそうです。この場合、土地は移転登記しますが、建物は登記留保をします。解体後の元所有者のままで滅失登記を行います。そうすることにより、余分な登録免許税を支払わなくてもいいです。
不動産が移転すると、すごい税金がかかりますね、売買契約の印紙税、登録免許税、抵当権設定時の登録免許税、不動産取得税、売主は譲渡所得税、といった具合です。評価証明書が算出基準となり(譲渡所得税は別)売買金額の安い高いはないですね、
ですので、地方の土地は評価金額より大幅に下落しているものもあり、売買金額は低いのに税金が恐ろしく高い・・・ということもあります。
資金計画には税金を頭においておかないとえらい目にあいますよね