賃貸住宅の改装工事が完了しました。長い間改装されていない部屋で、リノベーションまではいきませんが、水回りはすべて交換、クローゼット新設、エアコン新設、モニターホン新設、LED照明器具、3個取り付け、クロス全面張り替え、CF張り替え、という具合にほぼ、新築のようです。
賃料の値上げができない最近の市況では、賃貸の改装工事は重荷になるのが、家主の気持ち、これは皆様同じですよね、少しでも安くあげたい、これも同じです。でも中途半端な改装ですと借主もなかなか決まりません、
リノベーション工事を行えば、弊社の経験ですと、1発で客付けできます。でもリノベーションって、分譲貸にしか発想ができませんよね、分譲ですと賃貸後にまた、売却ができるというメリットがあり、それこそ中途半端な改装だと、又、余分な改装工事が必要となります
それでは、安くしかし、納得のいく改装をするには・・・・!!
弊社では基本、賃貸改装では、分離発注を行います。
分離発注とは、業者は通常、専門で各々業者があり、それを工務店がまとめる役割となっております、水回り設備業者、電気工事業者、建具業者、塗装業者、クロスなど内装業者、美装業者・・・等です。それを個々に見積もり、発注します。
あと、エアコン、照明器具、モニターホン、火災報知器・・・など量産のものは弊社でなるべく安く仕入れて、業者に支給します。
規模の大きくない施工業者は問屋から仕入れますので、安い設備器具などが仕入れできないのが現状のようですね、
あとは弊社が工務店となり、各社の調整をはかり現場に立ち、工事を進めていきます。手間はかかりますが、その分コストは当然にさがりますよね
ただ、リノベーションなど、大きな工事は、プロの工務店に請け負ってもらいます。
お客様から自宅のリフォームを依頼された場合も同様です。
改装工事がございましたら、是非ご相談ください